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2013年3月13日水曜日

村上春樹 「走ることについて語るときに僕の語ること」

村上春樹は、私の大好きな作家です。

彼の小説、エッセイ、紀行文、全て読んでいました。

本屋さんに行くと、必ず彼の本を探して、何かまだ読んでいない本があるかチェックをしていました。

今回、この 「走ることについて語るときに僕の語ること」を発見!

Haruki Murakami

昔の本だと思いますが、私はまだ読んでいませんでした。

早速、購入。

朝の通勤電車で読んでいます。

走るという単純な行為で、なぜにこんなに話しを広げ、人の心を掴む文章を書けるのでしょうか・・・

私はマラソンはしませんが、ランナーの走りたい気持ち、何故に苦しいことを敢えてしてまで、走ることを続けるのか、そのあたりが理解できた気がします。

是非、皆様も読んでみてください。