昨日のニュースを見て、びっくりしました。
私が以前、ここで加害者の女子高生本人とその父親の実名を書いたことに、責任を
感じてしまいました。
父親は、早稲田大学法学部を卒業し、佐世保では大きな弁護士事務所の社長。
写真からして偉そうで、傍若無人の様子でした。
そして妻(加害者の母親)の死から半年もたたないうちに、20才も下の女性と再婚。
加害者がこうなったのも、父親のせいだと感じていました。
加害者の罪の責任を感じるどころか、自分の法律のコネを使って、辣腕弁護士を
擁護につけて、刑を軽くしようとしているに違いない、って思っていました。
そうではなかったのですね・・・
「娘の起こしたことは、償っても償いきれない重いことで、本人以上に、父親である
私の責任である」とコメントがありました。
そして自宅でクビを吊って自殺しました。
ほんとに申し訳なかったです。