有名なラッフルズホテルに行ってきました。
建物は古いですが、格調の高いホテルでした。
昔、私はバンコクに赴任していましたが、バンコクのオリエンタルホテルに雰囲気が似ています。
どちらも歴史を感じますね。
そのラッフルズホテルの中に、「ロングバー」と言うラウンジがあります。
そこで飲めるカクテル、「シンガポールシリング」は、このロングバーが発祥なんですよ。
味はまあまあで、美味しかったけど、ちょっと甘かったです。
でも1杯、25シンドル(約2000円)は高いですね。
あと、各テーブルに落花生(日本のに比べると、豆の粒がとても小さい)が、大きなマスに山盛りに
置いてあって、これは食べ放題なんですが、食べた殻は、床に捨てるのが風習らしいです。
店の中を歩くと、ザクザクって音がするのは、この落花生の殻のせいでした。
なんか変な感触でした。
やっぱりこう言うところに中国文化の風習を感じます。何か運気と関係があるんでしょうね。
いずれにせよ、良い記念になりました!