時刻は15時過ぎで、奇跡的に待たずに入れました。
その昔、姫路城に行った際に、かなり有名なあなご飯のお店に行きましたが、
そのあなご飯の不味いこと。。。。
まるで煮干の甘露煮の様な固い煮込んだあなごが、白いご飯に乗っているだけの
まったくご飯に絡まない、最悪のあなご飯でした。
いや、あなご飯はこんなもんではない、本当はうな重のように、ホクホクでご飯に絡む
美味しい食べ物なんだ、と信じて、リベンジを果たすつもりで、この店に入りました。
で、結果は・・・・
前回の姫路よりかは、かなりましです。
多少のあなごのホクホク感はあります。でもご飯にタレがまったく絡んでいません。
これで3000円近くするんですよ!
私は理解しました。
これがあなご飯なんです。
要は、私にはあなご飯が合わないのです。
日本中のあなご飯屋さんに行っても、私は満足しないのです。
ガイドブックを見ると、「こんな美味しい食べ物がこの世にあったのか」、とか
「絶品!」とか書いてあります。
これは関西と関東の好みの違いなんですね。
関東人である私は、やっぱりうな重のホクホクで、タレがご飯に充分絡んでいるような
うな重の方が100倍好きです。
すいません・・・