ゴルフのスコアが伸びません。。。

私の唯一の趣味がゴルフでした。
会社に入って最初の赴任先が四国の高松で、近くにゴルフ場がたくさんあったこともあり
たちまちにハマッてしまい、なんと始めて２年で、１００を切るようになりました。
それから本社に戻ってからは、なかなかゴルフをやる機会は減りましたが、その後、海外
赴任が５年間あり、その時は、年間６０ラウンド、つまり週に１回はプレーをして
いました。
クラブやボールにも拘り、ゴルフ雑誌やビデオで研究したりして、私の頭を割ったら、
ゴルフボールが出てくるのでは、と思うくらいゴルフばかりを考えていました。
そうなると、さすがにセンスのない私でさえ、コンスタントに８０台が出るようになりました。

そうそう、バンコクのゴルフ場って、日本みたいに林や大きな木がなくて、いわゆる常夏の
木である「ソテツ」が生えてます。これって日本の木みたいに高くないし、枝が広がっていない
ので、ほとんどプレーの障害にはならないです。
それにフェアウェイもフカフカに盛り上がって、どこから打ってもティーアップしているように
打てるので、日本よりも断然、簡単ですね。ただ距離は日本よりありますが。

バンコクのゴルフ場の池には「河童」がいるんです（笑）
我々が「河童」と呼んでいるのは、池の回りに待機している現地の少年たちで、私が池に
ボールを落とすと、我先にと池に飛び込み、落としたボールを拾ってきます。
そしてほんの数分前まで私のものであったボールを、平然と１００バーツで売りに
きます（笑）。
１００バーツは当時のレートで約５００円で、バンコクの物価水準は日本の１／５と言われて
いるので、１００バーツは日本での２５００円くらいの価値があります。
１日、４個拾って売りつけるだけで、１日、１００００円の収入。一家を養えますね。

話しは戻しますが、こうしてゴルフを始めて、３０年近くになろうとしているのに、ここ数年間
はすっかりゴルフの意欲もなくなり、練習場に行くのも面倒になって、ゴルフバックを開ける
のはゴルフに行く前日だけ、プレーも２ヶ月に１回になってしまいました。
プレー中もスコアをなんとか良くしようというやる気も集中力もなく、ただ漠然とコースを回る
だけ。
今では、ゴルフを始めたばかりの１００程度に戻ってしまいました。
今までゴルフに投資したお金と時間はなんだったのでしょうか。
昔は、ゴルフ日記までつけて、スコアやホールごとの結果、反省点、そして月平均、年平均の
グラフまでつけていたのになあ・・・・

OZmallって知ってますか？

オズモールって知っていますか？
レストランを格安で予約できるサイトです。
ここはグルーポンとかと違って、冴えないお店が客寄せのために、敢えて
安くコースを提供するのではなく、このオズモールに登録のお店は超一流
のレストランばかりなんです！

昨日は、丸の内の丸ビルの上層レストランをここで予約して行ってきました。
面白いことに、このオズモール専用のプランがあって、店に直接電話しても
同じコースは予約できないんです。

私のお気に入りは、丸ビル３５階の「マンゴツリー」ですね。
知る人ぞ知る、バンコクの名店です。
ここのタイ料理は美味しいですね。

オバマさん、お疲れ様でした。

今日、オバマさんは日本を出て、韓国へ向かいます。
ウクライナ情勢が緊迫している中で、こんなアジアなんかをフラフラしていていいのか
と言うアメリカ国内での批判もあるようです。

今回の日米首脳対談の成果はどうだったでしょうか？
まず日本側は、尖閣諸島の問題で、アメリカの意外な程の同意とバックアップを得たこと
は非常に大きかったと思います。
中国にしては、おそらくアメリカから、「日本いい加減にしろよ！」って言って欲しかった
くらいなのに、中国はかなり焦っているはずです。

一方で、その尖閣諸島で日本の顔を立ててやった見返りに、ＴＰＰで日本に大幅な譲歩
を期待したオバマさんは、これまた意外な程に日本が抵抗して、結局は滞在中に最終
合意どころか、全く進展はしませんでした。

今日の朝のＴＶの解説者は、今回の日米対談の成績は、日本６０点、米国３０点と
言っていました。

でもＴＰＰの関税ってなんなんでしょうか？
一般の民間企業は、必死になって懸命に海外で商品を売ることに努力しています。
また安い輸入品に対して、なんとか対抗しようと知恵を絞っています。
それなのにどうして畜産農家だけが関税という卑怯な手で守られているのでしょうか？

消費者にとっては安いほうが良いに決まっています。
でも安全面は重大です。
だから日本は価格ではなく、安全性、そして品質、美味しさでアピールすれば良いので
それこそ自由競争ではないでしょうか。

自民党は選挙で、農家の基盤が大きく、また農政議員がのさばっているので、無碍に
出来ないのでしょうが、選挙とか関係なく、何が日本国にとって重要なのかを無垢な
目で判断して欲しいです。

でも、オバマさん、久しぶりに見ましたが、最近、顔つきが変わりましたね。
凄みが出てきたと言うか、鬼気迫る、表情を時々見せます。
怖いですね。

オバマさん、困りました。

私の会社の裏に、アメリカ大使館がありますが、昨日のブログで書いた様に、昨夜、
オバマさんが来日するまでのテロ取締りが凄かったです。
さらに昨夜からは、アメリカ大使館の隣の「ホテルオークラ」にオバマさんが宿泊し出した
ので、今日からいよいよ道路が封鎖されてしまいました。

お昼を買いに行くのも不便です。

さっさとＴＰＰと尖閣諸島問題を片付けて、早めにご帰国願いたいもんです。

オバマさん、やってきます。

いよいよ今夜から、オバマさんが来日しますね。

ウチの会社、アメリカ大使館の側なので、警備がすごいです。
歩いている通行人より、立っている警察官の方が多いのでは。
装甲車まで並んで停まっています。
道路には、いつでも不審車を止めれるように、蛇腹の折みたいのをたたんで
待機しています。
まさに厳戒態勢って感じ。
さっき今日はあんまり暑いから、アイスクリームを買いに（笑）、会社の裏口を出て
向かいのコンビニに行ったら、
「きみきみ！ちゃんと横断歩道を渡って！！」
って、たちまちに警察官から怒られました。
警察官も立っているだけで暇なんでしょうね・・・・

安倍首相とオバマ大統領の夕食は、なぜかオバマさんのリクエストで
銀座のお寿司屋さん
「すきやばし次郎」
らしいです（笑）

なんでオバマさん、「すきやばし次郎」なんて知っているんだろ？

お店の中もこんな感じです。大丈夫なのかな。
でも値段がないところが不気味ですね。

お任せコースで頼んだら、いったいいくらなんでしょうね。


「すきやばし次郎」
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002260/dtlphotolst/3/

その手があったか！

最近、迷惑メールが、再度、突然、大量に来るようになりました。
なぜ周期があるのかわかりませんが、ずっと来ないと思ったら、いきなり朝起きると携帯に
メールが１０通以上、全ては迷惑メールです。
毎日消すのが日課になっています。
以前もそうですが、それが１ヶ月くらい続くと、ある日突然、全く来なくなるんですよね。
不思議・・・・

そんな中で、どなたかのコメントで、面白い話しを発見しました。

迷惑メールで、
「あなたに１億円が当たりました。直ぐに現金の振込み手続きをとりますので、あなたの
口座を教えてください」
ってメールが頻繁に来ます。

一方で、同じく迷惑メールで、
「アダルトサイトの利用料金の滞納が、１２００万円あります。大至急、この口座に現金を
振り込みなさい。さもないと法的措置を取ります」
ってメールも来ます。

だからこの人は、上のメールに、下のメールアドレスを付けて、
「お二人の間で精算してください」って書いてやったんだって！

至極、痛快ですね（笑）

どっちかわかりますか？

エレベーターのボタンって、どっちが「閉まる」でどっちが「開く」か直ぐに
わかりますか？

私はどうしても間違えます。俺だけかな・・・

本当は左の黒いボタンが閉まるで、右の緑が開くですよね。

でも私には、左が開くに見えます。だって外に広がってるじゃん！

右のは外から内側にぎゅって迫っているから、閉まるでしょ！

いつも間違えて、乗ろうとした人を閉め出してしまい、睨まれます（笑）

 

 

 

犯人許すまじ！！！

 

前回の続きです。

 

あの当て逃げから３週間後、私がボルボを運転していたら、いきなり警告灯が付き、

インパネに不気味なメッセージが出ました。

 

「パワーシステム　タダチニ　テンケン　ヒツヨウ」

 

電気系統がやられてしまっているようです。

怖くなって直ぐにボルボのディーラーに駆け込みました。

 

その検査の結果は・・・・・

 

車の回転で発電し、バッテリーに電気を送る「オルタネーター」が故障して、電気を

生み出していない状態らしく、至急、交換が必要で、但し、交換しても治るかの保証

はないとのこと。

 

そのオルタネーターの交換で、かかる費用は、約２０万円！

 

しかも追い討ちをかけるような整備士の一言がありました。

 

 

 

 

「この車、フロントをぶつけていますよね。その衝撃で壊れたかもしれませんよー」

 

 

 

怒！怒！怒！怒！怒！



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犯人は名乗り出るように（怒）

私はボルボのセダンに乗ってます。
ボルボと言えばステーションワゴンですが、なんかかっこ良くないので
セダンにしました。
スタイルは最高に洗練されてるし、なにより故障が少ないこと、
それに頑丈なんです。
これまで何回もカードレールやら電柱やらにぶつかってますが
全く我がボルボはへこみません。
この前は後ろの車にオカマを掘られたのだけど、相手の車は
ボコってへこんだのに、我がボルボはビクともしませんでした。
（笑）

それが今回は。。。。

先日車に乗ろうとして何気無く前を見たら、ナンバープレートが
直角に曲がってました。
フロントのバンパーも少しへこんでます。
そしてナンバープレートには青い塗料が付いていました。
そうです。
青い車がぶつかって逃げたんです。
当て逃げってやつ！

怒り！怒り！怒り！

相手の車の角が、我がボルボのフロントのナンバープレートの
部分に激突したんです。
ウチのボルボがこんなにへこんだと言うことは、相手は相当な
ダメージのはずです。
かなり腹が立ちましたが、ナンバープレートを手で元に曲げ直して
まあ目立たなくなったので、仕方ない、これは事故だ、って自分を
慰めました。

それが、その後、大惨事になるとは、その時は思いもしませんでした。

続く.・・・・

違う角度からです

同じく旧新生銀行の解体現場です。

 

しかしどうやって解体するんだろ。日本の技術はすごいですね。

 

 

 

 

 

 

下を通るとゾーってします（汗）

日比谷にある旧新生銀行のビル、いよいよ取り壊しに入りました。
そんなに年数がいってないのに、もったいない気がします。
さすが、旧長銀ですね。

我々の世代では、就職先は、やはり今と同じ、銀行人気でしたが、その中でも
長銀、日債銀、開銀の３大政府系銀行は別格でした。
それがいまや３つとも実質破綻して、違う銀行になってしまいました。
世の中、わかりませんよね。。。。

そんな取り壊し中のビルの現場の前を通りました。
もともと変わった形のビルで、途中階から、前にせり出しているんです。
なんかジェンガでピースを抜いたら下のピースがズレてギリギリ残ってセーフって
そんな感じです（笑）
それを今や壊そうとしています。
下を通ると、出っ張った部分が今にも落ちて来そうで、背筋がゾーってしました。

 

 

クウのスペシャルそばをどうですか？

私の好きな食べ物に、そばがあります。
日本そばではありません。
てんぷらそばとか、山菜そばとか、汁のあるおそばです。

海外に赴任していた時、日本に帰ってまず何が食べたいかと言うと
それは、立ち食いそばでした。
あの醤油のダシの匂いに、日本に帰ってきたんだって実感します。

それ以来、軽く何か食べたいって思うと、まず必ず立ち食いそばを
食べますね。
注文は、いつも天玉そばです。

上野駅のホームにある立ち食いそば屋さんには、なんとトッピング
のせ放題のおそばがあります。
かけそばを頼み、全部乗せを注文すると、

かき揚げ
揚げ天
ごぼう天
春菊天
生玉子
油揚げ
わかめ

が乗ってきます。
きつねなのかたぬきなのか、なんなのか確認できないくらいの状態で
器に盛り上がっています。
おそばにたどり着くだけでお腹いっぱいです。

これを「クウスペシャルそば」と名づけます（笑）

これでも２７０円＋１６０円＝４３０円ですよ！

採算取れるのかな・・・

是非、トライしてみてください。

 

 

 

 

遥かなるゴールドへの道！

今日は午前中、運転免許証の更新に行きました。
前回の免許で、ずっとゴールドだったのが、「違反者」のレッテルを貼られ、３年のブルー免許になってしまったので、運転免許センターで２時間の講習を受ける羽目になりました。
通知のはがきに「違反」って書かれているのは、辛いですね。

今から６年前、日曜日に九段下の交差点を、九段会館の方に向かっていました。
人を迎えにいったのですが、九段会館の前の道はかなり広い道路で、特に日曜日なので
車は全くと言っていいほど走っていません。
九段会館に行こうと思ったのが、右側に九段会館を発見しながら、そのまま通過してしまい
ました。どうせ車もいないし、広い通りなので、一気に、ガーって、Ｕターンをしました。
ちょうど九段会館の前に止まった時に、前方からチャリンコに乗った警察官が、ゼーゼー
言いながら走ってきました。そうなんです、九段下の交差点のところには交番があったのです。
警官：
「今、Ｕターンをしましたよね？ここはＵターン禁止なんですよ」
クウ：
「あ、見てたのですか？」
警官：
「交番の前から見てました」
クウ：
「急いでたんで。それにこんなに誰も走ってないんだから、誰にも迷惑かけていませんよ」
警官：
「でも違反は違反です」
と言うことで、確か１万円くらいの罰金と、３点かな？減点がありました。

それだけならいいのですが、その３日後、お茶の水のミズノの本店の前に、わずか５分程度
停めていたら、例の緑のおじさんに切符を切られてしまいました。

この連続の違反で、私の２０年以上続けていたゴールド優良免許は、たちまちに「違反者」
ブルー免許に落ちてしまいました。

でも今日の２時間の講習はタメになりました。
事故の怖さを実感しましたし、車は走る凶器であり、一瞬で自分も被害者も人生を狂わす
事故を引き起こします。
正直、ビール１杯くらいなら大丈夫だろう、とか、メールを見ながら運転とか、実際にやって
いました。
気をつけなくちゃ。気を引き締めて運転しようと思いました。

で、今日もらったＮＥＷ免許証は。。。。

あれ！またブルーの３年じゃん！！なんで！！！

そうだ、２年前にも駐禁したんだ・・・・

ゴールド免許への道は遠いです。

鳥、鳥、鳥！

このブログでは食べ物のこともいろいろ書きましたが、なんと言っても私の大好物は
鶏肉、チキンです。
ケンタッキーフライドチキンなら３食、全部チキンでも食べれますし、焼き鳥、鳥丼、
チキンソテーなどなど、美味しい料理がたくさんあります。

そういえば、前にケンタッキーで、チキン食べ放題を一時期だけ限定でやっていた
ことがあります。４０分、１２００円だっけな。
自他共に認めるチキン好きな私ですが、意外に食べ放題になると食べれないもん
ですね。ドラムで１０本すら、確か無理だったような気がします。
しばらくはチキンは見たくなかったです。

最近は歳のせいか、丸々チキンっていうより、焼き鳥丼とかそぼろ丼とかの方が
好きになってきました。

昨日、表参道の手羽先唐揚で有名な「鳥良」でランチをしてきました。
こういうのって、ほんとに美味しいですよね。

 

 

 

 

「白ゆき姫殺人事件」を観ました（ネタばれ注意！）

金曜の夜、一人で「白ゆき姫殺人事件」を映画で観てきました。
以前は、月に２回はフライデーナイトに一人で映画を観るのが習慣だったけど、最近は
久しぶりです。

湊かなえの原作で、かなり前宣もあって、興味がありました。

結論は、星ひとつですかね・・・

会社の女の子に、これを観たいって言ったら、
「そんな怖い映画観るんですか！広告を見たけど、すごく怖そうですよね、嫌だな・・」
と言われました。
まず、これは全否定です。
全く怖いシーンはなく、ホラーとは１８０度違います。

では、推理ものなのか？犯人探しにハラハラするか？

これも全くしません。推理ものではありません。

ではなんなの？

この映画のコンセプトは、ネット社会にはびこる、噂、風説のだぐいの怖さ、誰かを悪者に
メディアが仕立てると、一気に世間はその方向に動くという恐怖を伝えたかったのだと思い
ます。
いわば今の社会を風刺したかったのだと思います。

しかしその割には、そこまで踏み込んでいません。

あえて良さを言えば、井上真央ちゃんが、すっぴんの地味なＯＬ役でしたが、その素朴さ
が、かえって可愛かったこと、あと綾野剛が、さえない番組制作会社の若手社員役でしたが
これまたダメダメ社員ぶりがカッコよかったこと、かな・・・

この映画のキーは、綾野剛の演技力にかかっている、そんな映画でした。





、

タイ文字は難しいです

前にもここでタイ語を習っていることを書きました。
私は３年間バンコクに住んでいたことがあり、タイ語は日常会話はある程度できますが
将来、バンコクに永住するためにも、更なるブラッシュアップをしたいと思い、昨年
１０月から新大久保にある有名なタイ語教室に通っています。
（これまで、これについては、散々書いてますね（笑））

私はタイ語の会話だけで良いのですか、授業のカリキュラムで、どうしてもタイ文字も
教えてくれます。これまで全く勉強したことがないので、正直、今はちんぷんかんぷんです。

これがテキストです。
小学校１年生の教科書レベルのようです。

内容はこんな感じです。

「トーはプーに会いました。トーはプーとお話しをしています。」
「トーの耳に何か付いています。なんでしょうか？」
「それはプーです」

トー？
プー？

「先生！トーとかプーって何ですか？」
と先生に聞くと、

「トーは、このワンちゃん、プーは、このカニですよ、絵を見ればわかるでしょ！」
「犬のトー君の耳を、カニのプーちゃんが挟んでいるんですよ」

だって（笑）

普通、「犬のトー君がいました」とか「そこにカニのプーちゃんが来ました」って、日本では
説明がありますよね。

それが、タイの文章はとかくいきなりトー、プーが登場します。
最初、トーとかプーって単語を一生懸命タイ語の辞書を引いてもなくて悩んでいたら
あっさり固有名詞でした。

ほんとにわかりにくいなー

牡丹桜と八重桜

今日も良い天気です。
仕事で物件を視察に行きました。
冬は寒くて嫌だし、夏は暑くて汗だくになりますが、唯一、今の時期は、お散歩が快適な
時期です。
って一応、仕事ですが（笑）

今日は東新宿のビルを現調に行きました。
新宿６丁目の日テレのゴルフ練習場跡地は、ずいぶん変わりましたね。
壮大なオフィスビルとレジデンシャルのビルが立ち並んでいます。
まだまだ都内の一等地でも開発する土地はいくらでもあるのですね。

歩いていると、一区画だけ、この時期になっても桜が満開のエリアがありました。
今年はしっかり桜を見る前に、都内では散ってしまいましたが、まだこんなに満開のところも
あるのですね。

って、これは牡丹桜かな、花びらがやけに大きいです。ほんとにピンクの牡丹みたいです。
あれ？八重桜と違うのかな・・・
牡丹桜と八重桜って違うものなのですか？

どなかた教えてくれませんか？

 

 

 

 

神田でおしゃれなイタリアンを発見！

神田は６年前まで会社があったこともあり、都内でも一番詳しく、好きな場所です。
庶民的なお店から、老舗の割烹、洋食屋さん、いろんなお店が並んでいます。
そんな私でも知らなかった素敵なイタリアンを発見しました。
って、取引先の方に連れて行って頂いたのですが。。。
私が知らないくらいだから、まだオープンして１年も経っていないはずです。

神田駅北口から徒歩３分くらい。
入るといきなりイタリア人のイケメンの若い店員が出迎えてくれます。

ここは神田だねよ？？
神田にこんなお洒落なお店あったっけ？？？
って感じで多少、違和感があります。

お客さんはほとんどいません。これから込んでくるのかな・・・

コースで頼みました。食前酒で、スパークリングワインが付いてきます。
キーンと冷えていて、美味しい！

料理はアラカルトの前菜から、最後のステーキまでほどよい量ですし、盛り付けも
おしゃれです。

最後のコーヒーもなんか違います。

かなり満足のコースでした。

でも結構高くて、このプライスではなかなか神田では厳しいかな。

実際、私が帰るまで、結局、一人もお客は来ませんでした（笑）

「ＭＩＳＣＥＬＡＤ　’ＯＲＯ」（ミシェラドーロ）
南イタリア・シチリア島の７０年近く続く老舗コーヒーロースターだそうで
そのトラットリアが、このお店になるそうです。

だからコーヒーがなんか違ったんだね。

小保方さんは、善意の偽善者です！続編

前回の続きです。

良い例えではないですが、こんな風に考えています。

ある女性が、魚釣りで、１度に１０匹を同時に釣り上げることに成功しました。
これは１度に釣り上げた魚の数、世界新記録で、一躍、注目されました。
彼女は、竿や針の付け方、餌の種類などを公開しましたが、他の人が同じように
やっても１度に１０匹なんて釣れません。
次第に疑いの目が向けられます。

「本当に釣れたんですか？」
「まちがいありません、私は２００回以上釣ったことがあります！」

そうです、彼女は本当に釣ったことがあるんです。
でも、それは釣堀での世界でした・・・

彼女は疑いもなく、釣ったことは事実なんだから、釣堀であろうが海であろうが
そんなことは関係ない、って真剣に心から思っていました。
なので事実を強く主張しました。

けど、だんだん彼女もわかってきました。
「え！え！！
釣堀で釣ったってことは、もしかして本当に釣ったことにならないんだ・・・・」
だんだん彼女は怖くなってきました。
でも、いまさら釣堀でした、とは言えません。

でもでも、釣ったことは事実なんだよ、みんなわかってよー！

なんか今回はこんな感じではないでしょうか。

彼女の思うそしてイメージしているＳＴＡＰ細胞と、世間一般で言うＳＴＡＰ細胞が
そもそも違う
はたまた、
彼女が実際に行ったＳＴＡＰ細胞の造り方を知ったら、他の研究者の間では
「そんなやり方は卑怯だよ、そんなやり方なら大発見でもなんでもないじゃんー」

こんな状況ではないでしょうか。

人を騙すつもりは全くない、善意なんだけど、結果として騙していると言う、
善意の偽善者だと思います。

でも小保方さん、やつれても可愛いですね。
これは例えば、光浦晴子みたいな女性だったら、とっくにどうてもいい話題になって
消えていったと思います。

可愛いっていうのが、今回、逆にマイナスになってしまいました。

小保方さんは、善意の偽善者です！

昨日の記者会見、すごい反響でした。
マスコミはこぞって取り上げて、研究者から精神鑑定医師、はたまた割烹着を販売する
店主までコメントをしていました。

私が昨日の記者会見を見て、感じたことを書かせて頂きます。

ポイントとなる言葉は、これです。

「ＳＴＡＰ細胞は存在します」
「私は２００回以上、成功しました」

細胞の存在には、疑いもなく信じているのは強く伝わってきました。
ただその次の２００回以上！？
週に１回成功したとしても、４年以上かかります。
ＳＴＡＰ細胞って、４年前から発見されてたの？
それって、ちっちゃい子供が、
「俺なんか、１億万回、やったんだぜー！」
って言ってるみたいで、彼女は思い込みが強く、学者としてははなはだ冷静、客観性の
乏しい人だなって感じました。

ＳＴＡＰ細胞は、存在します、だけど存在しません。
変なことを言うようですが、これが事実なのではないでしょうか？

良い例え話しがないか、考え中です。

見つかったら、次回に書きますね。

小保方さん、ライブ中！

本当に、小保方さん、出てきましたね。
今、ちょうどライブで記者会見しています。

彼女が悪意でやったことでないのは間違いないです。

私も学生の時、ゼミのレポートを書いた際に、自分なりにいろいろ書物を読み
自分なりに結論を出し、結構、これってすごい発見なのでは！誰もこれに気づいて
いないはず、と興奮しながらレポートを書いた記憶があります。

その際に、他の文献の言い回しや数式をパクッて自分の文章のように書きました。
でも全く悪気はなく、これは自分のオリジナルの結論を説明するためのパーツと
言うか、よりわかりやすくするための道程である、と思っていました。

今回の小保方さんもそういう思いであったのでしょう。

ＳＴＡＰ細胞の結論は自分のオリジナルであり、それをみんなによりわかりやすく
するために、人の文章や写真を載せることは、良かれとしてやったことで、何で
非難されるの！と言った感じでしょう。

でも一応、学者なんだから、普通、どこから出典、とかどこから引用とか書きますよね。
そういう意味では、未熟な学者だったのだと思います。

いずれにせよ、皆の目の前で、ＳＴＡＰ細胞を造って見せるのが、この状況を打破する
唯一の解決策だと思いますが・・・

彼女の
「論文の体裁上の不備だけをクローズアップして否定するのではなく、研究の
内容、成果を科学的に見て欲しい」
と言うコメントが印象的でした。

血圧が上がってます

年齢のせいか、これまで全く血圧は問題なく、健康診断の時にも、血圧を測るのは
どうせ正常なんだから省こうかと思っていたくらいでした。
それが昨年の人間ドックで、突然、
「上が１５０、下が１０５です」
と言われました。
え！、下が３桁！！
聞いたことがありませんでした。

自覚症状もないので、しばらく放っておきましたが、そう言われたせいか、体が
熱を帯びているように感じるようになって（それは血圧と関係ないですよね（笑））
スポーツジムに設置してある血圧計で頻繁に測るようになりました。
上は１３０まで下がることはありますが、やはり下は依然、３桁です。
なんかヤバいのでは！、と焦り、血圧専門内科を受診しました。
ドクター曰く、ここまで下が高いと、薬で抑えるしかないと言われ、以来、ここ３ヶ月
くらい２種類の薬を毎日飲んでいます。
「ノルバスク」と「アジルバ」と言う薬で、これを飲んで、毎日、血圧を測り、この血圧手帳
を付けています。

おもしろいことに、飲むと一気に、上が１２０、下が８０まで下がりますが、１日、飲み忘れる
だけで、１５０、１００に跳ね上がります。身体って不思議ですよね。
でも、薬を飲んでも、完治することはないようです。
これで私は、薬なしでは生きていけない身体になってしまいました（汗）

ドクターからは運動不足では？と言われましたが、こんなにジムで自分を追い込んで
身体を鍛えている中年サラリーマンはいないのにね・・・（笑）

携帯を解約しました

私は自分のスマホと、会社から支給されてるdocomoのガラ携、それから前回の
震災時に唯一繋がったと言う理由で、会社からWILLCOMの携帯も持た
されてます。
常に３台を持たされてすごい不便なところ、実はもう１台、auのガラ携帯を
持ってることが判明しました。
しかもこれは自腹で支払っているようです。
これは、かなり前に、４年前に亡くなった親父に持たすために購入して、
親父が亡くなった後、親父の遺品に混じってました。
これでも毎月2000円程度の基本料金がかかっていることに今気づきました。
なんと無駄なんでしょう！
直ちに解約にショップに行きました。
解約を申し出たところ、知らない内に年間割引を使ってるらしく、毎年１月に
更新され、何も言わないと自動更新だとのこと。
今、解約すると違約で１万円かかります、だから来年の１月まで使われて
からの解約がお得です、
との説明を受けました。
でも完全にこの４台目は使うはずもないので、１万円を払って解約すること
にしました。
なんか騙された感じです。
放置していた私のせいですね。

オチの無い話しですいません。

小保方博士、週刊新潮に現る！

例の騒動から、一転、マスコミの前に姿を見せない

小保方さん。

電車の中刷りに、小保方博士との独占インタビュー

との、週刊新潮の記事がありました。

本当に？

いくら新潮でも、小保方さんが取材に応じる

わけがないと思いますが。

それに、敢えて、小保方博士、って書くのが怪しい

です。

割烹着を来た潮田玲子でした、ってオチじゃない

だろうなー

やっぱり週刊新潮、買うしかないのかな。

初めまして！クウです。

って、挨拶からこのブログを書き始めて、既に１年以上が経過しました。

昨年の２月に、まさに
「初めまして！クウです」
から、このブログをスタートさせました。

自分では、全く過去の自分の投稿を、振り返って読むことはなかったのですが
今日、初めて、最初から読み返してみました。

やっぱり最初の頃の掲載は、内容が濃いですね。
自分で読んでいても、引き込まれてしまいます。

是非、皆さん、昨年の２月の最初の頃のも読んでみてくださいね！！

ライフネット生命の社長を支援します

ライフネット生命の社長が、ブログで新入社員に対して、
「朝は定時より３０分早く出社して、ゆっくり新聞を読んで、仕事に備えること」
と書いたら、
「サービス残業を強要しているのか」
ってブログが炎上しているらしいです。

なんだそれ！
そんなの当たり前じゃん、サラリーマンの基本ですよね。
そんな始業の１分前に席について、いきなり仕事が始められる訳ないし
逆に、１分前に席についた奴は、最初の何分かは実質、仕事に入れない
はずだから、その分は金を返せ！って言いたいです。

いやな世の中になったですね。

でもがっかりしたのは、その社長、ブログが炎上したことを知り、
「なーんだ、みんな本気にしたの？今日は４月１日のエプリルフールなんで
全部、冗談ですよー」
だって。

がっかりです。骨のない社長だなー
たちまち男を下げましたね。

例のお店に行ってきました！（おまけ）

大将との話しで、この店には、場所がら有名人が来るらしいです。
先日は、ミスチルの桜井さんが来たそうです。

桜井さんも、トイレ行こうとした時に、大将から
「お前、逃げるんじゃねーよな！」
って、言われたのかな！（笑）

桜吹雪の中を歩く

今日も良い天気です。
都内は、あっと言う間に、桜も満開になりました。ほんとにあっと言う間ですね。
今日などは、風が強いせいもあって、既に花びらが散って舞っていました。
来週までは桜はもたないのでしょうか？

そういえば、昨年のこの時期、私は仕事で、三鷹の下連雀にいました。
ちょうど三鷹市役所の近くで、マンションPJを手がけていました。
駅前からの通りで、大成高校近くの桜がすざましくて、特に風が強かったからか
歩道を歩いていて、桜吹雪が舞い散るどころか、滝のように流れる感じで
２メートル前が見えないほどでした。
降り注ぐ桜の花を手で払いながら歩く、そんな感じでした。

まさに時代劇の世界、萬屋錦之助の登場シーンです（笑）


これは会社の裏の桜です。
コンビニと２ショットで、なにか新旧を感じますね。

 

 

 

 

 

例のお店に行ってきました！（第２部）

さっきの続きです。
では、なぜ死んでも行きたくないのかを説明します。

まず私は４人とは１０分くらい遅れて行きました。
中に入ると既に４人は、最初の料理である「てっさ」を食べていました。
さて、私も座ろうと思うと、
あれ？
あれれ？
既に５人が座っています。
なんで？あと一人は誰だ？？？
そうなんです、白い料理服を羽織った大将が、普通に席に座って、みんなと話しています。

私の顔を見ると、
「お前、遅いよ、適当にその辺の椅子に座っておけ」！」
と私をテーブルに座らせません。
「今、こいつらに、てっさの正しい食べ方を教えているとこだからよ！」
江戸っ子とか、親分かたぎとかで片付けられない、失礼千万な対応です。
しばらく親方のレクチャーが続き、ようやく私がテーブルに座ることを許されました。

その後も、ずっとテーブルの近くの椅子に座り込んで、ずっとしゃべり続けています。
誰かがトイレに立つと、
「お前、逃げるんじゃないだろうな？、たまに金も払わずに逃げちゃうやつが
いるんだよなー」
と、これまた失礼な言い方です。

そうそう、大将の外見ですが、６０過ぎくらいのいかにも人を馬鹿にしたような顔つきを
しています。

とにかく延々と自分の自慢話しを繰り返します。
我々が、「それは、私もやったことがあります」
なんて言おうものなら
「馬鹿やろ！お前らの言うそれと、おれのこれとは全然ちがうんだよ」
我々が、「私もそれやってみたいです」
なんて言うと、
「馬鹿やろ！お前なんかできるわけねーだろ」
とすべて汚い言葉で否定です。

まったく我々が話しに参加する機会を与えません。
自分は話し足りないのか、
「料理はいいから、俺のありがたい話しをよーく聞けよ」
と料理を延々に持ってきません。

前回書いた料理ですが出てきたのが、最後の雑炊に至るまで、なんと４時間ですよ！
４時間！！！

その間、我々に話す機会を与えず、延々と話し続けています。

ほんとに拉致状態です。

敢えて言えば、その間、魚も焼いてくれたし、美味しい食べ方も教えてくれたし
彼にしてみれば、もてなしている感覚なのかもしてません。

ただ我々にしてみれば、苦痛でしかありませんでした。
唯一、彼が料理を取りに行く間の一瞬だけです、会話を許されたのは。
どうも裏方に、大将の奥さんかな？作っている人はいる感じでした。

私は、ここでひとつの結論を出しました。
この店を外からわかりにくくして、イチゲンの客を絶対に入れず、知人の紹介の
ある客だけを厳選して入れている理由が。。。

間違いなく、大将と喧嘩になるからです。
我々みたいなおとなしい羊たちだからこそ、黙って聞いているのであり、他の一般的な
お客はまず怒り出すと思います。

大将は前の麻布十番のお店は、再開発で買い取ってもらったようで、それで何もしなく
ても暮らせるくらいの大金を得たのでしょう。
自分の話しを聞いてくれる環境を道楽でやっているのだと、私は結論付けました
（笑）

みなさんは、喧嘩覚悟で行ってみたいですか？（笑）

例のお店に行ってきました！

昨夜は、前回、３月２８日に投稿した、変わったお店と紹介されたお店に、５人で行きました。
いろいろ書きたいことが多すぎて、どうしようかと思いますが、２部構成で書かせて頂きます
（笑）

先ずは、本当に入口がわかりません。
民家の玄関の脇に木製のスライドドアがあり、ここが入口なのですが、写真で見ていたから
わかったものの、まるで他人の家なので、ここを勝手に開ける人は、まずいないと思います。

入ると、中は思いのほか綺麗な木造、和風廊下があり、その突き当たりのドアを開けると
いかにも高そうな木製の重厚なテーブルと、これまた重厚な高価な椅子が６つあります。
本来、これが４セットくらいあるはずが、本当にこの日は、我々５人しか予約を入れなかった
ようで、他の３セットは脇に寄らせて、部屋の真ん中に１セットだけが据えられていました。

ここからの第一部は、この店の良い点だけを書かせて頂きます（笑）。

料理を紹介します。

最初は、フグの刺身です。いわゆる「てっさ」ってやつです。
今まで私が食べてきた「てっさ」は、箸でくぐらせると、１回でお皿の１／３くらいが取れて
しまうくらいの薄さ、量でした。
それがここのは、すざまじい厚さでスライスされており、２～３片を一回で取るのが精一杯
です。それがお皿に山盛りです。１人分で、フグ４～５匹はあるのではと思います。
生まれて初めて、「てっさ」でお腹がずっしりとしてきました。なんという贅沢！

次は焼き魚です。
２０センチ級のアジ、サンマ、イワシ、それからよくわからない魚、あと見たこともないような
丸々とした子持ちシシャモです。
この丸々とした５匹が一人分として、ザルに並べてあります。
それを、テーブルの真ん中に炭火のコンロをセットし、そこで一気に焼いていきます。
今回はお客も他にいないので、大将が自ら焼いてくれました。
ちゃんと頭と内臓を出して開いてくれているので、とても食べやすいです。
味付けは、軽く塩を振っただけです。でも、
うまい！なんてうまいんだ！
焼き魚をあまり食べない私は、本当は焼き魚が嫌いなのではなく、本当にうまい魚を
食べてこなかったことを実感しました。
１年分の焼き魚を食べた感覚です。

次に出てきたのが、なにかのフライです。
最初、見たとき、ジャンボえびフライだと思いました。それくらいデカイ！
それが、なんと、フグの丸々１匹の姿フライでした。
フグの柔らかな濃厚な白身が、ホットドックの衣みたいな味とうまく調和して、この上なく
うまかったです。

最後は、定番の「てっちり」、フグのお鍋でした。
これまたフグのブツ切りで、お鍋があふれんばかりです。
熱々、とろとろのフグのコラーゲンをすすりながら、上品な薄味のスープをすすります。
そして絞めは、雑炊です。

もうこれでもかとのフグ、そして海の幸を堪能しました。

お会計は、かなり熱燗や焼酎を飲んだこともあって、１人、１万円弱でしたが、他で
食べたら、３万円は下らないのではないでしょうか。

本当に美味しいお店を紹介して頂けました。

是非、また行きたいです・・・・

ではなくて行きたくないです！！！

絶対に死んでも二度と行きません！！！

最低のお店です！！！

なんでかって？

続きは、第二部で！！！