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2014年4月13日日曜日

タイ文字は難しいです

前にもここでタイ語を習っていることを書きました。
私は3年間バンコクに住んでいたことがあり、タイ語は日常会話はある程度できますが
将来、バンコクに永住するためにも、更なるブラッシュアップをしたいと思い、昨年
10月から新大久保にある有名なタイ語教室に通っています。
(これまで、これについては、散々書いてますね(笑))

私はタイ語の会話だけで良いのですか、授業のカリキュラムで、どうしてもタイ文字も
教えてくれます。これまで全く勉強したことがないので、正直、今はちんぷんかんぷんです。

これがテキストです。
小学校1年生の教科書レベルのようです。

内容はこんな感じです。

「トーはプーに会いました。トーはプーとお話しをしています。」
「トーの耳に何か付いています。なんでしょうか?」
「それはプーです」

トー?
プー?

「先生!トーとかプーって何ですか?」
と先生に聞くと、

「トーは、このワンちゃん、プーは、このカニですよ、絵を見ればわかるでしょ!」
「犬のトー君の耳を、カニのプーちゃんが挟んでいるんですよ」

だって(笑)

普通、「犬のトー君がいました」とか「そこにカニのプーちゃんが来ました」って、日本では
説明がありますよね。

それが、タイの文章はとかくいきなりトー、プーが登場します。
最初、トーとかプーって単語を一生懸命タイ語の辞書を引いてもなくて悩んでいたら
あっさり固有名詞でした。

ほんとにわかりにくいなー